<SOLDIERSラグナロック>

 


キャラクター辞典

 

 

 

==ア行==

 

「アヤミ・キガ」
六芒星第六兵隊々長。
六芒星兵隊々長の中で唯一の女性隊長さん。
ラグナロックでは終始、中間管理職といった感じで苦労してた。
最期は戦えないミーナを魔物の攻撃からかばい、死亡。
いい人で常識人な人は基本的に苦労するのだ、このゲームでは。
幸せになってほしかった。残念。

「アルバ・ルバン」
己の中の正義を信じ、今日も突き進む正義の盗賊。
………盗賊かよ。

「アルベルト・ガイア」
聖魔族という一族の最後の生き残り。勇者。
かつてマリクと共に世界を魔族の脅威から救った勇者。
ケイクに比べるとグレードは落ちるが、立派な勇者ですよ?
かつて倒した魔族が400年後に現れると知って、自ら石になって眠りについた。
魔王を倒したアルティメット・D・バスターはとっても強かった。
力が戻ったら協力してくれるって言ってたけど、結局間に合ってないでやんの。

「アレル・ギルドバ」
超小国のギルドバの王子。
ギルドバはかつて魔族に滅ぼされてしまった。
そのときに父、母を殺されている。
今ではそのときの生き残りのみ。
その後、魔族を倒すためにオルレムと共に旅に出る。

「ヴァレル・ルイン」
時魔術師と呼ばれる謎の魔術師。なので長生きしてる(?)。
なんか色々知ってる。ていうかなんでも知ってる。
世界の情勢も、危機も、近所の人の夕飯のおかずも。
凄い秘密ありそうだけど、

クライバーやカーラと一緒のところを見るとそんなイメージあんましない。
カロンとは浅からぬ関係。

「ヴィクトール・フィラ・ユークリッド」
ユークリッドの王。女好きで有名。てかスケベおやじ。
獣と人間の間の一族、「半獣人」の一族を魔物と称し滅ぼした。
半獣人の男だけ全て殺し、女は気に入ったものは自国の地下に。
他のものは全て奴隷市場に売りさばいた。
その資金で自国を二大帝国とまで呼ばれるほどの大国に育て上げた。
自分のことを常に一番に考えていた。
最期は洗脳されたレノスを説得しようとするが、その声は届かずに殺されてしまう。

「ウォン・リーシャン」
ユークリッドが誇る女戦隊の弐、らしい。
武道家でサツキの武道を教えた人物。そしてサツキの初恋の人。
幼い頃は遊び半分で付き合っていたことがあった。
ミーナと同じく、勁の使い手。しかもその実力は一枚も二枚も上手。
本当はジンムを愛しており、そのために利用できるものは何でも利用した。
サツキとのままごとのような恋人関係も。ベッカーのクーデターも。

「エアリー・マリク」
1800年前にケイクと旅をした仲間。
ミラッドの娘。格闘を得意とする。
真面目な性格。得意技は貫嵐勁。
シルキーの姉。

「エリン」
フルネームは「エヴェラ・リン・ヴォプス」。小国ムーンの研究員。
ムーンはアーマメンツと同盟を結んでおり、

アーマメンツの兵器開発は主にこの国で行っている。
主に開発。父親はムーン一の大企業の社長。
もちろんそこで働いている。シュラノとは婚約者同士。結婚式は近い。
トバジョウさんとこのお嬢さんとは何気に知り合い。

「エルガー・ルクセンド」
ルクセンドの王子。洞窟に眠る、勇者を復活させた。
目立たないところで細かな戦いの引き金をひいてる。
なんとなく使いっぱしりにされることが多い。王子なのに。
まぁ、それがコイツの運命んだろう。
ちなみに親父さんは「ルーク・ルクセンド」といい、

かつてのアルベルトの仲間だった。
マリクの禁術で一緒に長生きしてた。マグナス決戦には乗り遅れた模様w。

「エレナ・ソニック」
確かラファエルより年上だが、言動からもっと幼く見える。
ラファエルマニア。ラファエル萌え。ラファエル命。
ラファエルとは幼馴染で同じ町で育った。
いじめられっ子だったラファエルを助けてからの縁。
考えが言動に現れる。職業は海女さんだった。
表には出さないが、幼い頃のラファエルを見捨てた同じ町の人として

責任を感じている。(そのときエレナは必死でラファエルを助けようとしたが…)

「おトメさん」
半獣人族の子供。

ユークリッドの半獣人大虐殺の時にずっと隠れていたため生き残った。
エピアが来るまで幻の島ドリーシャで一人で暮らしていた。
なんか知らんがビートフルの匂いが好きらしい。
口癖は「〜です」

「オルレム」
アレルの執事みたいなもん。
なんかギルドバは国ってよりも大金持ちの家って感じ。
……復興の最中やねん!


==カ行==

 

「カーラ・アーリア」
クライバーの幼馴染。クライバーの出世を期待している。
役目は主にヴァレルのおもちゃ。

「カイ・チェルトイガー」
エピアに所属する剣士。後にグレンと共に二大英雄の称号を得るほどの剣士。
魔法とは違う能力、超能力<サイキック>を使うことができる。
使い道はほとんど、「ビット」と呼ばれるものを念動力で動かしての攻撃と、

予知っぽいもの。ほぼ当たる“勘”みたいなもの。
金髪美形で、強くてクールなのでやたらもてる。
いつか刺されるんじゃねーの?グレンとは気が合い、よく一緒にいる。

「カイラ・マクドナ」
とある商船団々長の一人息子だったが、

今はエレナとルナに付き合って旅をしている。
ラファエルとは幼馴染。子供の頃一緒に冒険に出て、

手に入れたおそろいのペンダントを持っている。
こいつもいい人&常識人なので、苦労してる。

「カズキ・シバイ」
レジスタンスの副リーダー。
魔法使い。フェンリルを復活させたり、蘇生魔法を使えたりとかなりの凄腕。
村が魔物に襲われたが、アーマメンツはあっさりとその村を見捨てた。
そのことを恨み、王国に反旗を翻した。
その魔物がM計画の産物、ザムスの手によるものとは知らなかった。

「カロン・ディーヴァ」
ベルガナの魔術師。ベルガナの三魔士と言われている。
影のある人物で、実力の方も謎に包まれている。
しかし、ケイクの仲間である、ゲット、ラミラ、ミディアを

蘇生魔法であっさり生き返らせてしまったあたり、かなりの実力者と思われる。
ヴァレルとは浅からぬ関係の模様。

「ギルオス・パイル」
ベルガナの剣士。ベルガナの三魔士と言われている。
凄腕の剣士で国中だけではなく、近隣諸国の剣士たちの憧れの的。
ベルガナで行われる年に一度の剣術大会で優勝すると得られる「剣聖」を

三回取り、史上二人目の「大剣聖」の称号得た。

そしてそれがきっかけで三魔士となる。その正体は魔竜族の生き残り。
竜人族に滅ぼされた恨みを晴らすため、
魔竜族の最終兵器である「幻夢城」を復活させようとしている。
そのために主君であるベルガナを操り、

ユークリッドにいる生き残りの半獣人を捕まえようとした。
クライバーに破れ、ベルガナ、ユークリッドを敵に回し最後は逃げた。

「クミコ・ナガタ」
異界の住人。ジョシチューガクセー。
家の倉にあった道具(壷)でビートフルを召喚してしまい、

そしてビートフルが帰るときに、なんか巻き込まれてこっちの世界に来てしまった。
なんとかビートフルと協力して自分の世界に帰ろうとしている。
意外と状況を楽しんでおり、悲観していない。
(金髪で美形の)勇者様に憧れている。

「クライバー・セト・ツォンド」
ベルガナの若き剣士。

年に一度の剣術大会で優勝し、「剣聖」の称号を最年少で得た。
三魔士、とくにギルオスにあこがれている。
実は竜人族と呼ばれる一族。
死の淵に立たされるとその強大な力が目覚める。
目覚めたその力は凄まじいもの。
竜人にしか扱えない神剣エイシャンガーナを使う。
戦いの終わりにベルガナに戻ると約束していたが、

自分の本当の敵、ギルオスを倒すため旅に出る。

「クリス・クリスティア」
ユークリッドが誇る女戦隊の参、らしい。
剣士。体に似合わず巨大な剣を扱う。
冷たい口調だが、根は優しい人。

「クルエル・ビースト」
アーマメンツ王国の暗殺部隊所属。
妙な格好の剣士。
父親はサツキを殺す任務の途中イダザキさんに殺されてしまった。
そして天涯孤独になってしまった彼はジンムを頼る…。
ジンムの忠実なる部下で、その強さは凄まじく、限界は未知数。
愛刀は「ブルータル刀」

「グレミック・ビリィ」
グレミックの王。狡猾な王。
二大帝国である、ユークリッドやベルガナにも恐れない。
あまりいい王ではないようで、民には慕われてはいない。
実は世界を己のものにしようと、

魔族であるヒスイやネクロマンサーと手を組んでいた。

「グレン・レザーツ」
後にカイと共に二大英雄の称号を得るほどの剣士。
色々と不器用で、リアの手助けがないと色々大変。
なので、口では「男の旅に女はいらん」と言っているが、

リアには本当に感謝している。この頃は強い剣士になろうと必死。

世界各地の強い剣士を捜し求め、旅をしている。
その目的はグレンの兄を自分勝手な理由で殺した自国グランドールの王

ラインハルトを倒すため。カイとは何かと気が合う。

「クロノス・ドゥシード」
世界の外からやってきた者。別名クローン野郎。
ラインハルトと同じく、全ての元凶。

「ケイク・ルビー」
RUBYシリーズの主人公。
1800年前の戦いで世界を救った勇者。
その折に宝石の光を浴び不老不死になり、今現在でも生き続けている。
長い間、数多くの戦いを乗り越え、幾たびも世界を救った勇者。
しかし、同じ事を繰り返し続ける人間に、永い生に疲れ、現在山に引きこもり中。
15年前、天から降ってきた子供「ミーナ」を育てる。
全てに枯れ果てていたが、かつての仲間が生き返り、昔の自分を取り戻す。
しかし、目の前で恋人ミディアが殺された。
もう彼女を生き返らせることはできなかった。今の世界では。
1800年もの間、世界を守ってきた彼に、世界は協力してくれはしなかった。
……世界は彼を必要としていなかった。

「ゲット・セルイド」
1800年前のケイクの仲間。
最後の戦い、フェンリルの断末魔の暴発により、死亡。
彼もカロンの禁断の魔術により生き返るも、復活したフェンリルに殺されてしまう。

「国王(センドラル21世)」
アーマメンツ魔導王国の国王。世界でも屈指の権力者。
政治やらなにやらはみんなホリスや部下任せ。
孫にリリファ・センドラルがいる。孫には甘いお爺ちゃん。

「ゴウ・トリトメ」
六芒星第五兵隊々長。かつてはそれは凄い剣士だったが、

バルログ事件の時の怪我が理由で引退している。
カクタの師匠的存在でもある。第五の隊長、キガさんに惚れてる。
ベッカーからリリファを守ろうとするが

逆に寄生虫ディフォーミティに洗脳されてしまう。

「コウジ・マキガミ」
六芒星第六兵隊所属。
ロリコンメガネ。ホリスからマヤを託され、育ててる。
そんなマヤが好き。ロリコンさん。
一応学者らしい。いや、まじ天才さんなんだけど。
その頭脳はアーマメンツ一だとか。
ふざけてはいるが、言われた仕事は100%確実にこなす。
それを見込まれ(それだけで)マヤの教育係にホリスに選ばれた。
マヤを本当に愛していて(その愛が異性としてか、家族としてか、

あるいは両方かはここで語ることじゃないだろう。)

そのために命を懸けて国を(マヤの生きる未来を)守った。

「ゴッド・ドグマ」
魔女狩り協会々長。
世界各地の強力な魔力(世界のバランスを崩すほどの力)を持つものを狩っている。
なので別に魔女だけ狩っているわけじゃない。
しかし、実態は強力な魔法使いを捕らえ、魔法使いの体を実験体にし、

禁術を精製している。

「ゴロウ・カクタ」
六芒星第六兵隊所属。
ミーナやサツキのいい先輩。
剣の腕前はアーマメンツの中ではかなりの腕前。
美人で大金持ちの婚約者がいる。
ただ、恋人と不釣合いな自分に悩んでいる。
それで、年に一度のアーマメンツ武術大会優勝を狙って必死になっている。
その折にホリスからマジックブレードを託され、その継承者に選ばれる。
結局AM武術大会は優勝できなかったが、トバジョウさんとは無事結婚した。

 

==サ行==

 

「サスケ・ハラダ」
アーマメンツの暗殺部隊の見習い。
サトミと組まされてからは苦労が絶えない。
生まれつきの苦労人ではあるが。
ほら、この顔。もう人生になんか疲れてるって感じするし。

「サツキ・ムラサメ」(アゼイリア・ムラサメ)
SOLDIERS・ラグナロックの主人公の一人。
自分の目的のためならば、国を、仲間を、

そして、自分を好いてくれるミーナまで利用するおおよそ主人公とは思えない奴。
ミーナに恨まれるって言うよりもプレイヤーの恨みを買ってたんじゃないだろうか?
六芒星第六兵隊所属。サツキの目的は父親を殺すこと。母を殺した父を。
ザムスを助けたことで、ジンムの放つ暗殺集団に命を狙われる。
一度死に、そこでイダザキに助けてもらい生き返る。
(イダザキが助けた理由は彼がイダザキの血を引く遠い子孫だったから)
そして、イダザキに弟子入りし、様々な剣技を学ぶ。
その後、偽名で、そして母の名前である「サツキ」を名乗り軍へ入隊する。
(ジンムはこのことに対して無反応だった。それがまた怨みを膨らませた)
イダザキの死ぬ間際に主神の力の破片ではあるが、それを受け継ぐ。
選ばれた器ではないため、その力に耐えられず、肉体崩壊寸前までいったが、

覚醒ミーナの力によりなんとか一命を取り留める。
しかし、その後は気の力は一切使えず。大戦後、ミーナと共に旅に出る。

彼の中にあった主神の力は光となり、空へと消えた。

「サツキ・ムラサメ」
ジンムの妻でサツキ(アゼイリア)の母。
初代レジスタンスリーダー。
そのことがバれて第二期M計画の実験体とされる。
実験は失敗。
半分魔物になり、暴走。アゼイリアの前でジンムに殺される。
旧姓はわからないが、彼女はイダザキ家の血を引くものだった。

「サトミ・サイジョウ」
アーマメンツの暗殺部隊の一員。
サツキの家、ムラサメ家の力(財産)が欲しくて、自称サツキのフィアンセを名乗る。
時々目とかイっちゃってる。

「ザムス・ビット」
レジスタンスのリーダー。かつてはアーマメンツの兵隊だった。
第二期M計画実行者。サツキとは顔見知り。
サツキのことは本名の方のアゼイリアから、「アゼ坊ちゃん」と呼ぶ。
かつては肉親のように優しく接していたが、それはサツキを利用するため。
事実、処刑になるところをサツキの一言により国外追放となり、一命を取り留めた。
レジスタンスは第三期M計画の場として利用していたにすぎなかった。
ちなみになんかキモイ右目は義眼。悪趣味すぎる。

「サヤ・ブレイカー」
ぽややーんとしているが、これでも伝説の勇者の血をひくブレイカー家の少女。
ネクロマンサーを退治したと言われる伝説の武器「聖剣LIFE」は彼女にしか扱えない。
緊張感という言葉から一番遠い少女。

「シーン・ギルドバ」
アレルの妹。
語られはしなかったが、兄にお守りのペンダントを渡している。
その後、旅に出てしまった兄の代わりにギルドバを治めることになる。

「ジゴウ・サイヅチ」
レジスタンスの一員。
三つ目のはげ。怪力バカ。
額にある三つ目の目は目というよりも、何かの印に近いもの。
ドラゴン○ールの天津○の三つ目みたいなもん。あってないようなもの。
アーマメンツ兵を「帝国の犬」と蔑み、嫌っている。

「シズク・ユウキ」
アーマメンツ王国所属、特殊任務兵。ホントは第四兵隊所属。
ホリスの側近的存在。ホリスに惹かれている。

「シュラノ」
小国ムーンの研究員。
フルネームは「シュライテッド・ノヴァ」。エリンの恋人。

完成したウェポンを試射していて、実はウェポンに関してはこいつが使うのが一番。
「ウェポンは僕が一番うまく使えるんだー」とか言って仲間にならないものか。

「ショウ・イダザキ」
初代人神。主神と言われたオーディンの力を持つ者。
2500年以上生きている。
元々神であったオーディンはフェンリルとの戦いに敗れ、その魂と力を地上に移す。
彼が歴史の舞台に現れるとき、世界は大きく揺れ動く。
成り行きでサツキを助け、修行を見ることに。
復活したフェンリルを一人で食い止め、致命傷を負う。
そして、最期にサツキに己の力を受け継がせてその永き命に幕を降ろした。
ちなみにイダザキの使う技は「超皆無邪神運」。読み方は「ちょうかいむじゃこううん」

「シルキー・マリク」
1800年前にケイクと旅をした仲間。
明るくて口煩い。エアリーとはいつも一緒に居る。
魔術師。エアリーの妹。
こんなんでも一応お姫様…。

「シルク・サファイア」
レジスタンスの一員。
まだ子供。でも扱う魔法はかなりのもの。
利用されたあげく、あっさりと殺されそうになった。
なんとか一命をとりとめ、現在治療中。
苗字がサファイア…。

「ジンム・ムラサメ」
六芒星第一兵隊々長。
アーマメンツの主戦力とも言える第一兵隊の隊長。
事実上、軍事関係ではホリスとほぼ同等の権限を持つ。
サツキの父親。第一期M計画の被験者。

そのときにベッカーとザムスにより、ディフォーミティを植えつけられる。
それによりクロノスに操られ、サツキ(母)を殺し、アゼイリアも殺す奇行に走る。

「セツナ・ライトニング」
グレミックの青年。
王の横暴な政策に不満を持ち、仲間と共にグレミックレジスタンスを立ち上げた。
直情型でバカなヤツだけど、国の事を真面目に考えるいいやつ。
本気を出せば実は相当強かったりする。
…でもやっぱバカはバカだ。

「セリア・チキン・ナース」
ナースっていうどっかの国のお姫さん。
エピアに所属していたときもあったそうな。
カイに惚れてるとかなんとか。

「ソニア」
魔族の王、マグナスの妻。しかし、カイと恋に落ちた。
カイとはマグナスにはナイショで会っていたようだ。
しかし、エピアの手にかかり死んでしまう。
マグナスとの間に息子と娘がいた。息子は人間(カイ)の手によって殺されたらしい。
(それがきっかけでカイと出会った。)

「ソルト・シーク」
ベルガナの拳士。ベルガナの三魔士と言われている。
王レノスとの付き合いは三魔士の中で一番古く、部下というよりも親友といった感じ。
ソルトの一族は代々ベルガナ家に仕えている。
無愛想で寡黙な男だが、誰よりもレノスを信頼しており、

レノスも彼を一番信頼しているだろう。レノスが彼の何よりの自慢。
史上初めて「大剣聖」の称号を得た。

それももう過去の話だが、その実力はまだまだ衰えていない。
下の顔はクロノスの技術を借りたギルオスに操られた状態のソルト。
あんまりにも変わりすぎてもう別人。


==タ行==

 

「団長」
グレミックの兵士で、グレミックレジスタンス討伐の任を受けた。
兵士団の長なので団長。
セツナを執拗なまでに追っている。
本名は「メンデレビウム・ラボ」名前負けしてるから団長で十分。
口癖は「御用だー、セツナー!」

「チック・マキシー」
マジックキッズの一人。
マジックキッズではたぶん一番の常識人。
でも、一人じゃ何かを決められないため、リーズの言いなり。

「鉄人」
アーマメンツの鉄人と呼ばれる謎の男。
なんか色んな方言や変な言葉遣いをする。

「デュラン」
仮面魔族。
聖魔族を滅ぼした張本人。
アルベルトの最大のライバル。
魔王マグナスの下僕。


==ナ行==

 

「ニーニャ・ニャムヒヌ」
セツナと共にグレミックレジスタンスに参加していた。
自分の生まれた国が世界中から非難されてることを悲しみ、

国を作り変えようと必死で努力している。
きっと彼女ならグレミックをいい国へと導いてくれるだろう。

「ネクロマンサー」
フードの下から怪しい笑顔で笑いかける死の賢者。
戦場で散る命を見るのが何よりも好き。
その力は強大で、単純な力ならマグナスにも負けない。


==ハ行==

 

「ハナ・サンリット・ライトガーデン」
ユークリッドの王、ヴィクトールのメイド。
実はヴィクトールに捕らえられた半獣人。

しかも彼女は半獣人の一族のお姫様みたいなもの。
生き延びるためにできることはなんでもしてきた。
最後は結局ユークリッドに戻って、リィザ、おトメと共に国を再建していく。

「ビートフル・チェーン」
魔族。ひょんなことから異界へ行き、クミコと出会う。
そしてなんでかクミコを連れてこっちへ来てしまう。
クミコにそそのかされて、

(RPGで言う序盤に出てきて名前も覚えられず、

さっさと倒されてしまう、しかもビビたる経験値という)

今の状況を覆すべく、魔王を倒し新たな魔王となろうとしていた。
なんだかんだ言って色々やってくれる根はいいヤツ。

「ヒスイ」
天界人と魔族の間に生まれた忌み子。
天界第一級指名手配犯。
魔族を誇り高いものとし、

自分の中に流れる天界人の血を、そしてすべての天界人を憎んでいる。
いずれは全ての天界人を殺すつもり。
エピアの創設者である、ローラの祖父を殺したやつ。
過去、一度エピアを滅ぼしたこともある。
フェンリルにも匹敵する脅威と恐れられた。
最後はラインハルトの野望に加担した。

「フェンリル」
1800年前に復活し、世界を滅亡寸前まで追い込んだが、

ケイクやイダザキ、そしてその仲間たちによって倒されたはずだった。
それより前は、神を食い殺し、地上を食いつくそうとしたとか。
初代センドラル王ソロモンにより、アーマメンツの地に封印された。

「ベッカー・レイクマン」
六芒星第二兵隊々長。
第二期M計画の発案者。
物語終盤では国王を殺し、自分がアーマメンツの王となろうとした。
フェンリルを封印ではなく、宝石の力を使って退治しようとしていた。
計画も大詰めのところ、マキガミに邪魔をされ、一緒に吹き飛ぶ。

「ホリス・キューブ」
1800年前にケイクの仲間であり、裏切りったヤツ。
現在はアーマメンツの軍事最高責任者。
影では政治やらにも口を出し、事実上アーマメンツの影の支配者。
ある日、天界から落ちてきたマヤを拾い、

その強大な力に気付き、自分の野望へ利用しようとする。
しかし、最後の最後でマヤはホリスよりも仲間を選び、ホリスの野望は儚く散る。
所詮、何も与えないで何かを得ようなんてムシが良すぎるんですよ。ホリスさん。
最後はケイクに死ぬことすら許されずに全てを捨てて異界へ消えて行った。
その後、彼はどこへ行ってしまったのだろうか。


==マ行==

 

「マーラ・ルミエル」
魔女狩り協会の幹部。ゴッドの側近。
左目の変なのはたぶんオシャレ。

「マグナス」
魔族の王の一人。
かつて強大な力を持ち、地上を魔族の世界にしようとした。
が、アルベルトに致命傷に近い傷を負わされ、眠りについていた。
復活し、六宝石の力で一気に回復しようとするも、

全ての力を取り戻したアルベルトに結局やられてしまう。

「マコト・イザヨイ」
六芒星第四兵隊所属。
神器と呼ばれる特別な力を持つ武器を集めている特殊部隊の所属。
左の頬の絆創膏が特徴。なんか怪我でもしてんだろうか?
強力な神器「セラフィム」を使う。
色んなえらい人に「実験体」とか「失敗作」とか呼ばれてる。

「マサムネ・ウヅキ」
六芒星第四兵隊所属。
神器と呼ばれる特別な力を持つ、武器を集めている特殊部隊の所属。
マサムネは数多くの神器を使える珍しいヤツ。
(神器は普通の人間ならば、1〜2個使えこなせれば凄いレベル)
ちょっと怪しい言語で喋る。左目の傷が特徴的。
同じ部隊のマコト・イザヨイとコンビを組んでいる。サツキとは幼馴染。

「マッチョ・バディ」
魔族。
顔色悪い。名前の通りマッチョなんじゃない?(適当)

「マナ・ランドウ」
六芒星第四兵隊所属。
未熟だが、魔法使い。
マコトやマサムネの一つ先輩。二人の教育係的存在。

「マヤ・ハットリ」
六芒星第六兵隊所属の魔女っ娘。
アーマメンツでも最高の才能を秘めている。
普段はその力を抑えるため、軍服ではなく、制御服を着ている。
その力が全て開放されれば、ネクロマンサーにも負けないほどの

魔力を操れる。ホリスに無理矢理覚醒させられるが仲間の元へ帰った。
覚醒後は言動もしっかりしてきた。その代わりと言ってはなんだが、

魔力のほとんどが消えてしまった。

「マヤ・キューブ」
マヤの中に眠るマヤ神が覚醒した姿。
セフィロトから生まれた、十戦士の一人。
天界から落ちてきたところをホリスに拾われる。

「マリガン・レルメェス」
ワイズマンの側近。
神器クリファを使い、相手の魔力を封じることができる。
……もし、AM武術大会でマヤに続いてカクタに使われていたら、

かなり大変なことになっていたね。
このお嬢さん、ぽややーんとしてるんじゃないのだろうか?
じつはPLUSの方でも同じ神器を持っている人がいたり。
その人の方がオリジナルで、彼女の持っているのはそれの量産型。

「マリク・サイレス」
ルクセンドの王。かつてアルベルトと共に世界を救ったこともある人物。
禁術を使い、400年前から生きている。
その間、友であるアルベルトを守ってきた。
マグナスとの決着のあとは魔力が尽き、普通の人間になってしまった。

「ミーナ・クラウド」
SOLDIERS・ラグナロックの主人公の一人。
赤ん坊の頃、空から降ってきて、ケイクに拾われ育てられる。
基礎となる武術を学び、かなりの腕前。
剣術、魔法等はまだ教わっていないため使えない。
正義感が強く、結構頑固者。
アーマメンツに行ってからは六芒星第六兵隊所属。
趣味は人にあだ名をつけること(?)。
優しい少女で、戦場で人が傷つけあうのを見続け、

それに耐えられなくなり、一度はふさぎこんでしまう。
しかし、マヤ、トリトメ、キガ、サツキ(母)など死んでいった者たちの説得により

愛する人を助けに、もう一度戦場に立つ。
サツキの力を回復させるために全ての力を使い、天使化する力を失う。
大戦後、自分を知るためにサツキと共に旅に出る。

「ミーナ(覚醒)」
ミーナが天使として覚醒したバージョン。
ヴァルキリーの魂を持つ。セフィロトより生まれた十戦士の一人。

「ミキ・トバジョウ」
カクタの婚約者。そしてよき理解者。
自分と釣り合おうと努力してるカクタを憂いている。
家はトバジョウ財閥。武器の販売をしている。

「ミクロ・シヲバラ」
六芒星第三兵隊々長。
エリート出身。しかし、それ以前の経歴は謎。
鋭い眼光が印象的。その実力はまだ明らかにされていない。
物語終盤では第四兵隊々長のリョウとともにベッカーの凶弾に倒れる。
なんとか一命は取り留めたようだ。

「ミディア・クイク」
1800年前のケイクの仲間であり、恋人。
年はケイクよりも一つ上。
最後の戦い、フェンリルの断末魔の暴発により、死亡。
生き返って即行ミーナの母親になろうとするあたり流石。
ケイクを真のクロノスから守り、また死んでしまう。

「ミラッド・マリク」
ビルタの王。シルキー、エアリーの父親。
見た目若いねぇ。飛天○剣流の使い手?(このネタももう古いなぁ)
ちなみにビルタは1800年経った今でもちゃんと健在。
ラグナロックでは立ち寄らなかっただけですねぇ。
(エンディングでマヤが転属になるって話で名前だけ出てきます)

「ミリ姉」
アーマメンツ武術大会の解説者。
解説っていうかつっこみ。超毒舌。
国王ですらこの女には勝てない。
ある意味、AM武術大会はこの女一人の独壇場だったと言えなくもない。
「I am law,I am rule.」

「ムラマさん」
アーマメンツ武術大会の司会者兼審判。
たぶんこの大会で一番ノっていた男。そして、一番楽しんでた男。

「メサイア・ホープ」
やっぱ秘密の多い人。
温和な顔をしているけど、開いた目は鋭い。
クロノスを追っている。
ラスボスの一人。ホリスを昔の仲間とか言ってるけど…やはり謎な人。


==ラ行==

 

「ラインハルト・シーザー」
グランドールの王。病的なまでの武器マニア。
強き王には相応しい武器を。
その目的のために利害の一致したクロノスと手を組み、暗躍していた。
ザムス率いるレジスタンスにM計画の資金提供、禁術を与える。
ベルガナのギルオスの復讐心を利用し、洗脳兵を作りだす寄生虫や
ユークリッドの横暴の情報を流した。全ての元凶ともいえる男。

「ラバン・エンデル」
天界人。
天界の地上偵察独立部隊エンジェル・ピース・アーミィ…通称「エピア」所属。
あまり会話向きではない、ローラに代わり外交なんか色々引き受けてる苦労人。

なんかエピアの仕事はみんなコイツがやってるイメージがある

(たぶん間違いじゃない)。
目立ってないけど、かなりの実力者。「敵無し」とまで言われるほどに。
フェンリル復活の兆しがきっかけで地上に干渉することになる。

「ラファエル・エル」
特別な力を持つフレイという一族。
しかし、それが原因で魔族に目の前で両親を殺されてしまう。
両親は自分達の町を守るため魔族と戦い、死んだ。助かった町の人は

「貴様らがいたせいで町が襲われたんだ!」とラファエルを半殺しにする。
そして、そのままひねくれてしまった。
そのあと色々あったが、その町の人は結局ラファエルの手によって全員殺される。
そこから「紅い悪魔」と異名がつくと共に、第一級指名手配者に。
魔法の才能はすごいものがあり、それを生かし傭兵をしている。
炎系の魔術が得意。
ちなみに隠しキャラとして仲間になるが、

このときはコソコソしていて、エレナやルナには気づかれていない。

彼女たちのラファエルレーダー(笑)をかいくぐる為かなり必死だったとか。
その後も不器用な生き方は変えられないらしく、傭兵生活を続けているようだ。

「ラミラ・クリス」
1800年前のケイクの仲間。
最後の戦い、フェンリルの断末魔の暴発により、死亡。
彼女もカロンの禁断の魔術により生き返るも、復活したフェンリルにより、死亡…。

「リア・ニールセン」
グレンの婚約者。まだ若いのに(どういう意味だ)。
グレンと共に旅をしている。足手まといにならないように必死。
グレン専属の看護士っぽいことしてる。
最後の戦いで、ラインハルトにより次元のはざまに捨てられてしまった……。

「リアン・ミス・マリン」
レジスタンスの一員で魔術師。カズキの側近。
盲目。
弟がいる。
カズキのことは好きだが、私情は挟まないようにしている。

「リィザ・グレイハウンド」
ユークリッドが誇る女戦隊の壱、らしい。
魔術師。なんか困ってそうな顔してますね、お嬢さん。
最後はユークリッドをハナとおトメと一緒に立て直す。

「リーズ・スカイル」
マジックキッズ。
まだ子供だが、酷く捻くれている。
母親を魔女狩り協会に殺されている。大人の事情だとかで。
それゆえ、大人が憎くて憎くて仕方がない。
ゆがんだ正義像を抱いている。ぶっちゃけキチ○イ。
魔導アーマーという魔力増幅装置?をつけるとえらくパワーアップする。

「リュウホウ・ヒエン」
グレミック王国が誇る凄腕の剣士。世界最強とも言われている。
グレンとカイのコンビに負けて、この世を去る。

「リョウ・イカルガ」
六芒星第四兵隊々長。
優しい顔をしている隊長さん。
エリートで実はかなりの実力者なんじゃないだろうか??
この人も神器を持っている??
ベッカーの凶弾からリリファを身を挺して守る。
なんとか一命はとりとめ、その後リリファと共にアーマメンツを支えてくれるだろう。

「リリファ・センドラル」
センドラル21世の孫。両親はバルログ事件で死んでいる。
なのでか、祖父に甘え気味。ホリスのことも父親のように慕っている。
ベッカーの反乱で、目の前で祖父を殺され隊長達も自分を守り倒れていく。
そして、死の淵に立たされ一度その精神は崩壊してしまう。
しかし、ホリスの魔法によりなんとか元に戻ることができた。
大戦後はアーマメンツを皆に支えられながら復興していく。

「ルナ・ハーヴェン」
寡黙な少女。ラファエルの知り合い。
幼い頃に知り合い、その頃からラファエルが好き。
少し奥手なところがあり、エレナのように言動に表したりしない。
暗黒魔法の使い手。
マイト・ハーデンという国のお姫さんでもあったり。

「レイジ・バルトス」
旅の格闘家。AM武術大会の前回優勝者。
ラファエル、エレナ、カイラ、そしてルナとは昔からの縁。
実はルナとは色々と関係があるのだが、ルナはもちろん知らず、

本人はルナにそれを言うつもりも、まったくない。
こんなに年老いて見えるのには理由があるのだが…。

「レノス・ベルガナ」
世界二大帝国の一つベルガナの王。
一代で国を二大帝国と呼ばれるまでに成長させた。実は結構な歳。
温和な性格で、とても出来た人物。
丁寧な言葉遣いは苦手で、普段は民と同じ目線で話をし、

その立場を振りかざしたりは決してしない。もちろん民からも凄く信頼されている。
国中の民は一度は彼の元で働きたいと思うほどだ。
三魔士をとても信頼している。本人もかなりの腕前の剣士。
実は竜人族と呼ばれる一族。長寿で若く見えるのはそのせい。

「レファンス・ギル」
ラファエルの両親を殺したと思われる神族?
何かしらの理由があるのだろうか?
本人曰く、「覚醒のために仕方がなかった」と言うが…。

「レミル・ウッドウ」
マジックキッズの紅一点?マジックキッズではまぁまぁな常識人。
思ったことをずけずけ言うタイプ。なので口が悪いイメージが。
レップルゲンの町長である親が、魔女狩り協会へ寄付をしまくって破産。

しかもその金の中には町民から得た税金も含まれていたため、

周りにバレるのを恐れ自殺してしまった。
そんな変な親もってるわりにはいい子に育ったもんだ。…いい子?

「ローズ・ベルク」
レファンスと共にいつも行動している。
なんかいつも楽しそうだ。幼い頃のラファエルの町を襲った魔族の一人?

「ローラ・ローニキシス」
天界人。
天界の地上偵察独立部隊エンジェル・ピース・アーミィ…

通称「エピア」代表。
間延びした口調からだいぶ舐められることが多い。
これでもちゃんとしているのだ。………たぶん。
普段は、ぽや〜っとしているがやる気はある。………たぶん。
天神城と呼ばれる空飛ぶ城を持ってる

(もちろん所有はエピアだが、ラバンは単独での地上調査のため

ほとんどいないので、彼女個人の家と言っても過言じゃないと思う)。
早い話、ホワイ○ベースだと思ってもらえれば。


==ワ行==

 

「ワイズマン・レム・ナイツ」
グラサンの変な謎な人。
ずっと謎だったのに、AM武術大会でカクタの、「目的はなんだ!?」

の一言で色々教えてくれる。実はイイヤツなんじゃないだろうか? 

喋りたかったのか?んで、その目的は、世界に散らばる神器を集めている。
格好だけ見ると、こんな世界よりも映画MATRIXの世界へ行けって感じだ。
エージェント・ワイズマン。おぉ、それっぽいじゃん。

 

 

 

<注釈>

 

 

「M計画」
M計画とは、簡単に言うと強化兵計画。
人体を活性化させ、超越した人類を生み出すもの。
アゼイリアの母、サツキが(ややこしいな)志願し、犠牲となった。
その実態は兵士を魔物にするためのもの。
成功例は結局出なかったとされているが…。

 

「BT計画」
フェンリルにも匹敵すると言われた魔物、「バルログ」を封印する計画。
当時倒すことが不可能とされたバルログを何百人もの兵士の命を使い、封じた。
当時の最重要計画。他の何よりも優先された。

 

「国」
世界を代表する六国家。

<<アーマメンツ>>
センドラル21世を王とした軍事国家。六芒星兵隊と呼ばれる兵士団がある。物語の中心。

<<ユークリッド>>
世界二大帝国の一つ。

<<ベルガナ>>
世界二大国家の一つ。
王はレノス。三魔士と呼ばれる騎士がいる。

<<グレミック>>
領地拡大を狙い何度も隣国に攻め入ったりしている。危ない国。
実は世界制覇を狙っていて、ヒスイやネクロマンサーと言った魔族と手を組んでいた。

<<グランドール>>
完全な鎖国状態にあり、入国するには二大帝国の強制介入か、かなり厳しい手続きをとらないといけない。

<<ルクセンド>>
マリクを王とした国。六国家の中では一番小規模では?

 

「六宝石」
強大な魔力を秘めた魔石。
「ルビー」
「サファイア」
「ダイヤモンド」
「エメラルド」
「トパーズ」
「ガーネット」

 

「セフィロト」
天界に生えている大樹。
十の生命を宿し、十戦士と呼ばれる強大な力を持つ生命を生み出す。
十戦士はその一体一体が世界を滅ぼしかねない力を持っている。

 

「伝説の勇者」
こんな世の中だから、世界の危機なんて一度や二度じゃないのです。
そのたびに人間やら色んな者が世界を救ってきました。
一番有名なケイクを筆頭に色んな人がいます。