<PLUS〜R外伝〜>

キャラクター辞典

 

 

「アクセス」

天界のコンタクトチームの一人。

呼ばれている名前はコードネームみたいなもので本名は別にある。

元から天界にいたわけではなく、ある出来事がきっかけでオーフェスに拾われた。オーフェスのことが嫌い。

仕事してないときはかなり怠惰で、暇を見つけてはあちらこちらブラブラしている。

「オーフェス」

四世界を監視する天界のコンタクトチームリーダー。
エピアのラバン・エンデルとは同期で力も同レベルらしい。
天界の二大勢力の一つであるラプラス派の幹部と大出世。
やっぱ現場ばかりの仕事じゃ偉くなれないですよ…ラバンさん。

「カルタ・ライズ」

天界のトップに君臨する五大熾天使の一人。
過去に色々なゴタゴタがあって現在逃走中。
この段階で登場しているキャラの中では最強クラス。
作中ではあんまそんな感じしないけど。
ちなみに五大熾天使は全員、天界ニ大勢力のシビリズ派。

「クララ・フレイ」

セフィロトより生まれた十戦士の一人。苗字がフレイ…

色々シナリオに絡みそうなキャラだけど全く意味不明のまま終わった。
たぶんそのうち再登場するんじゃなかろうか。(知らないけど)

「サマニエル」

天界のトップに君臨する五大熾天使の一人…の見習い(?)
熾天使の一人だった「フレイ・ジーナス」の抜けた穴を埋めている。
正式な者が見つかるまでの代理。臆病でテツジンに遊ばれている。

ラファエルという男を捜し今日もさ迷う。

「ツキナ・ハヤシロ」
クミコが通う学園の高等部の先輩。高校三年生。弓道部。
ロウガ・サナダと呼ばれる知り合いの力によってこの世界に来た。
目的とか全然不明。こんな大事な時期にこんな事してていいのか疑問。
とある魔道士と深い繋がりがあるらしい。名前が「月」と来れば…

「ツヴァイ・エルム・ツォンド」
バルバレド国軍の部隊長を務めている剣士。剣聖の称号を持つ兄がいる。
この世で唯一「竜殺しの剣」を扱える存在。でも本人にその自覚はない。
神とか悪魔とか出てくる作品だけど、こいつはいたって普通の人間。

「テアテラ・マグナス」
魔王マグナスの娘。人間に興味があってこちらの世界に来た。
基本的に誰が死のうが生きようが関係無い。全てを楽しんでる。

「テレス・テラ・セラフィス」

アーマメンツ暗部の隊長。歳は一桁。むやみやたらと強い。
サマニエルが色々気にしているので強さには何か訳有り。
テツジンが大嫌い。

「ラミア・エレンシュタイン」
前作で出てきたクロノスの仲間らしい。左目のやつはス○ウター?
こいつの部下(?)が何気にRUBY〜序章〜のラスト付近で話に絡んでくる。
かなり引っ張ったわりには最後はシビリズによってあっさり殺される。
ちなみに男。

「リブナニッカ」
帝国マナフに存在する「死の福音」と呼ばれる暗殺者集団の一人。
「所詮、奴は死の福音の中で最弱の男…」とか後で陰口叩かれそうなくらい
あっさり負けてる。何か目的があってアーマメンツ国を目指していた。